キャラ対策ってのはやはり大事で
基礎的なものから深いものまで
色々あるんですが
今回はキャラ対策を構築する上で注意することと大事なことを少し
・数字は裏切らない
技の発生だとか投げ確定
派生の種類などは絶対だということ
キャラ対策をする上で最初のステップはここ
数字は絶対に裏切らないし
絶対にプラスに働くということ
いわば歴史の暗記のように
覚えてるだけで絶対にプラスになる
・連携を思い出す
DOAは特に連携のセットプレイが多い
例えばミラが2Pを要所で擦る意味は？
これはミラ2Pが当てて+1という優秀な技で
早い小技で展開を作り6P12fを11fに変えて打つことでカウンターを取りやすくする為である
と言ったようにどのキャラにも鉄板の強い連携がある
対戦を見返したり、上手いプレイヤーの動画を見てその技振りの意味を知ること
・自分のキャラを基準にキャラ対策を練る
私とその友人は複数キャラを使って軽く遊んだりすることが多いのでアレですが
主軸としてメインキャラがある人は特に
自分のキャラ基準にキャラ対策を練り直す必要があります
最速キャラか否かでもキャラ対策は大きく変わりますし
サマーソルトのような早くてジャンステがある技を持ってるかどうかとかでも要所での選択肢が大きく変わってきます
例えば自分がマリーでエリオットと対戦するとき
エリオットの強力な66P連携に対して
普通のキャラだとエリオットの中上中上〜の派生に付き合ったりSAや下段などで少し難しいキャラ対策が必要になってきますが
マリーの場合 ロンドという固有ホールドで中上のパンチ属性を全て捌いてコンボにいけます
エリオットの66P派生はパンチ属性なので途中止めからの投げ以外に全対応することが出来ます
他にもレイファンは最速キャラではありませんがKが11fなので
開幕の技の打ち合いで最速キャラの6P 11fと同じフレームになります
Kは6Pよりダメージが高いので
レイファン側が勝ってカウンターを取る事が出来ます
最速キャラ相手にリターンの高い開幕戦が出来たりするのです
と言ったように自キャラの強みを理解した上で
キャラ対策を構築することが大切です
最後に
キャラ対策は根気の勝負です
当たり前ですがキャラ対策をしていけば行くほど
本気でキツい組み合わせとか
これは全然いけるぞとか見えてくると思います
少しずつでいいので
暗記していく気持ちでやっていくといいかもです
