DOAにおいて投げキャラは打撃が遅い宿命にある
しかし一度criticalを取ればそこからは関係なし
浮かせるか投げるか読み合い
だが投げキャラ相手にホールドってどうなの？論争がある
どのキャラにおいてもだがホールドに投げが噛み合うとコンボを走ったくらいダメージが出る
しかし投げに打撃が噛み合うとこれまた痛い
そういう読み合いがあるわけだが
こと投げキャラ相手に果たしてホールドをポンポン擦れるのか？
例えばバースの最大投げが噛み合えば半分減る
めちゃくちゃ太い択だが
普通に浮かされてもそこそこ減る
難しい問題
1.基本は先手を取る
当たり前だが投げキャラはcriticalが取りにくい
つまり読み合いの回数で言うなれば基本的に不利な状況で戦うのが投げキャラ
しかしその分読み合えばリターンはある
そういうコンセプトなのだから
投げキャラ相手には先手を打つのがセオリーではある
2.不利フレームのとき
打撃をガードされてたら不利
それはどのキャラも同じ
投げキャラもフレーム有利から読み合えるタイミング
問題は投げキャラ相手への打撃の固め方である
下手に攻め急ぐとフレーム通りに暴れられて
カウンターを取られる
こうなるとどう足掻いても太い択が飛んでくる
打撃の構築の仕方だがオススメはSAと2Pを織り混ぜることだ
特に最速連中の2Pは実質有利の読み合いを展開出来る
固めている途中にこれを混ぜられるだけでかなりキツい
最速の切り返しが上段であったりする場合
下段は相性が悪い
そしてSAも有効だ
暴れ投げなんてことは基本ないし
フレームが遅いキャラは絶対にどこか不利フレームのタイミングで暴れていかないといけない
ここでSAを混ぜていくことで暴れを抑制する
3.単調にならない
これが一番大事
ホールドがあるこのゲームにおいて
単調な動きは投げキャラの思う壺だ
ここではこの動きをするんだろうなぁと
読まれるとリターンの高い行動を被される
投げキャラは特に単調にならないことが重要
ホールドキャラ相手も同じことが言えるが
リターンの高い尖った武器を持っているキャラ相手に対して単調な動きは危険
バイマンにせよ バースにせよ
ハメとも思える行動もあったりする
こういう連携に対して明確な答えや
読み合いを回さないと一生勝てない
