MissYouBaby

主にDOA6関係 浅い浅い自己満足

DOA6 ニコをぶっ潰す あれこれ(^^)

ニコは強い

本当に強い

そりゃプロも使うわなって性能してる

弱体化した〜〜ってネガるのを見てると

イライラする

とてもおかしかった部分がちょっとマシになっただけで

性能はなんら変わらない据え置き

依然とトップキャラなのは間違いない

 

何が強いって

シンプルに強い

技の発生がまず早い

DOAにおいて小技が早いは強キャラの証

criticalをいかに取るかのゲーム性で

技が早いのはそれだけで有利

ニコは最速組の1人

 

次に派生の強さ

例えばエリオットであれば

6Pからは下段にいけない

そもそも大抵のキャラの派生下段は限られてる

ニコは多くの派生から下段有利が取れる

そして追尾技も6KKとしてるだけで大丈夫

発生も早くノーマルでcriticalが取れ派生もある

これ振り回してるだけでも強い

 

他にも起き蹴りを潰す技もあったり

ハヤテの1Kを優秀にしたようなしゃがステ技もある

ニコの何が強いかってのは技が揃ってる事に尽きる

汎用性が高く複雑なことが出来る技もあるのに

基礎の部分はシンプルに使いやすいところ

この強いキャラを作ってみました感が凄い

 

プロゲーマーのハイタニ氏が言うに

「同じ性能なら簡単なキャラをみんな選ぶ」

この言葉は大会では特に重要になる

鉄拳の大会で三島が上位に食い込みにくいのは

操作が難しいからだと言われている

ミスが目立つキャラはいくら理論値はあっても

実戦値で劣る

 

ニコはそういう点でも強い

ミスが少ないから

はっきり言って困る

こいつとクーラはお手上げ

かすみの方がまだ勝てる

(かすみもかなり強過ぎるんだけど)

 

以下  よく食らってる キツい連携をメモしておく

 

・2P2Pからの6P

→早い展開からの最速中P連携

ニコの2Pは13fの下段技

この技 なんと当ててノーマルで±0

強いの?って疑問に思うが

よく考えて欲しい

ニコが最速持ちのキャラという事を

最速キャラの±0は有利なのだ

ましてや早い展開からだと、ついていけない

うっかり暴れようものなら6Pがカウンターになる

そうなれば浮かせ三択に持っていかれる

最速キャラでもクリスティは下段が遅いので

こういう連携は難しいのだが

ニコやかすみ、ほのかはこれが強い

13fってのがミソで、中段が遅いキャラは

一方的に負けるのだ

上段は潜られ中段で潰せない

2P2Pっていうのはそういう事で

カウンターで2Pが当たれば有利が増え

もっと確実に重ねにいけるということ

もちろん固まるようなら投げればいい

しゃがむ?中Pが刺さるよ?

というクソ連

どこかで読み切るしかないのが辛い

もし最速キャラや中P12fなら切り返す選択肢が増えるが中段が遅いキャラは地獄...

 

ちなみに2Pを多用してくるキャラに

かすみ、ほのか、ミラ、リグなどがいる

ミラは2Pで+1が取れ12f中段を11fにして攻めてくるので注意

安易に暴れるのはやめよう

ちなみにみんな大好き かすみちゃんは2Pが12f

覚悟しておこう

 

・最大溜め浮かせ

ニコの浮かせ中P属性の技だが

この技は溜める事ができる

継続中に普通に最速出しで浮かせれるのは

普通の浮かせ技として問題ないが

相手のホールド読みで溜めて浮かせるテクニックがある

この場合の浮きは異常に高く、そもそも溜めてるので技の火力も桁違い

浮かせ三択にこれを混ぜられるだけでかなりキツい

浮かせが早い中、最速でホールドしてしまうと

この技がホールドの硬直にぶっ刺さるという訳

この技 ガードでも溜めると有利を取れる

つまり保険が効くということ

跳ね返りデンジャーや、フェイタルの後に

使ってくることが多い

見てから対処なんて無理なので

ホールド擦って、ニコが溜めてたら諦めよう

もの凄い火力で一気に持っていかれるのを覚悟しておこう

 

 

・溜め技 及び6K、66Kなど

ニコの弱みを挙げるとすればリーチ

なんて言われてるがそんなことはない

突っ込んでいく技は多いし

スカ確に溜め技系で差し込める

咄嗟に出してもいいし

溜めれば溜めるほどリーチが伸び

ガードで有利になったりする

いわば出し得技なのだ

対処はSS 中Pホールドなど

スカして投げれたらいいが、難しい

 

 

まだまだいっぱいある

ありすぎて困るくらいある

それくらい強い技のオンパレード

勿論 初心者の方や

これからDOAを始める方にはオススメしたい

使いやすいし強い

読み合いも押し付けていくタイプなので

勝ち方も分かりやすい

可愛いしね

しかし同時に相手するときはその強さを

覚悟したほうがいい