DOAにおける忍者は最強
ことハヤテ兄様も強い
かすみが正統派な強キャラ
あやねがトリッキーな強キャラ
ハヤブサが超火力な強キャラとすれば
ハヤテは“セコい”強キャラと言える
5時代からオンライン環境でヘイトを集めたハヤテ
それはハヤテの戦い方にある
ひたすら出入りを繰り返すシュータースタイル
これがとにかく強い
ハヤテの連携はかすみなどと同じで止まれば投げ確定というものが多いが
それを補うcriticalの取りやすさがある
リーチのある技が揃っており
そこそこの速さで飛び込んでくる
加えて特殊構えからの牽制が強力で
下がりつつ突進してくる
この技の何が強いのかっていうと
相手が突っ込んでくるのを確認して技を出せること
キャンセルも効き、ガードされても投げ確がない
こういった中距離での押し引きに優れており
対応出来ないプレイヤーを尽く葬り去っていった
今一度 ハヤテを考えてみると
他の忍者連中に水を空けられている気がする
あれ程いた使い手が何故か一気に減った
別に弱くなった訳でもないのに
何故か減った
派生の少なさを差し引いても
火力もありリーチに優れる部分で安定感はある筈なのだが
あるもう1人の忍者がいるせいでこの評価に落ち着いてる
ハヤブサの存在だ
ハヤブサもハヤテと同じでリーチに優れるキャラだが
そのリターンにおいてハヤブサはハヤテに勝っている
ハヤテも中距離から飛び込んでリターンの取れる技は多い
この点においてはそこまで優劣はつけにくい
しかしホールドの火力や投げの火力
ここら辺はハヤブサの独壇場だ
ハヤブサはああ見えて投げキャラ枠
前回のキャラ別記事において
あえて入れなかったが投げキャラなのだ
当然確定反撃に於いて優れており
細かい立ち回りも強い
ハヤテの主軸とする立ち回りは中距離の強さを除けばDOAらしい派生の読み合いに忠実
強力な暴れ技もリスクが多い
一方のハヤブサの暴れ技に代表される4Kや6Kなどはガードされても読み合いになるフォローが効く点
ただハヤテも負けてない
ハヤブサという最強キャラと比較されてるからアレであって
別に弱い訳ではない
むしろ強い部類になる
技は揃ってる訳だしね
ここからは個人的に気をつけてるハヤテ対策
・派生の読み合いは命懸け
ハヤテの派生出し切りは強力なものが多い
大幅なcriticalを取れるものや、カウンターでコンボに行くもの、早い壁当てになるもの
じゃあ固まり続ければいいかというとそうでもない
投げの火力はある方だし、主要投げ技は壁に当たるので特に壁側の火力はある方
つまりここも読み合いで片付けれるわけだが
ハヤテ側の気持ちを考えること
ハヤテの投げ確定をきっちりして咎める
それがとっっっても重要になる
読み合いを回せないとハヤテは気分が良くなってしまう
特にハヤテは投げ確定なんて知るかよ上等
なくらい出し切ってくる
それはハヤテ側もそうするしかないということを理解しておく
そうしないと崩せないからだ
ある程度リスクを背負ってくることを理解して
リスクをきっちり与えてないと勝てない
・ステータス技に気をつける
ハヤテのステータス技は優秀なのが多く
しゃがステキックとくるりんぱ(横移動)が有名
うかつに上段ばっかりで暴れるとハヤテに潜られて〜という事がある
・中距離は素直に負けを認める
ハヤテに中距離戦で勝つのはまず無理と思っていい
それくらい中距離が強い
飛び込んでくる技だけでも何種類もあり
全部に対応するのは無理
下がりつつ突進したりも出来たりと
正直言って隙がない
安易な技スカりに簡単に差し込める
恐らくハヤテ戦の負けパターンは
中距離で一生負ける これに尽きる
近距離戦も弱くないが特別強いというわけでもない
結局中距離戦のジリジリした場面において
軽い気持ちで突っ込んでカウンターを食らう
これがハヤテ戦の最たる負けパターン
このキャラに中距離のcriticalの取り合いで勝てるキャラはそういない
ハヤテの得意なステージでやるのはやめる
多少我慢してでも近距離戦に持ち込む
飛び込み技をしっかりガードし切って有利状況から攻める
もちろんハヤテの中距離技が強いのは
リスクが少なくかつ派生の読み合いもあるところ
そこら辺はもう読み合いなので置いておくとして
最悪なのは中距離でカウンターを貰い続けること
巨悪なリーチと判定で飛んでくるので
焦ってボタンを押さない
迂闊に技を振らない
ここすっごく大事
まとめると
投げ確ミスらない
中距離で技擦らない
安易に暴れない
前に出過ぎない
このイケメン忍者
なかなか手強いぞ?