MissYouBaby

主にDOA6関係 浅い浅い自己満足

攻撃型の麻雀は果たして強いのか?

 

たまたまネットサーフィンしてたら

麻雀が強い人は攻撃型

雀鬼を見習って攻撃特化しろとか

防御ばっかりしてる人は弱いとかとか

書いてるブログを見つけました

 

個人的にはこの攻撃型=強いの風潮は

ちょっと納得出来ないです

 

確かに麻雀にはツモがあるので

守備一辺倒だといずれ負けるのは分かります

ですが守備が弱い人は個人的には弱いと思います

スタイルはそれぞれですが、麻雀の基礎は守備です

 

①アガリ率のマックス値

1半荘打っててアガれる回数なんて

たかがしれてます

むしろ攻め込まれる回数の方が多いです

4人でやるゲームですから

極端な例として

平等にアガれたとして1vs3です

自分が3回攻めても9回守備に回る時が来ます

どっちの方を重視しますか?

少しでもアガれる回数を増やして

リスクを背負いますか?

 

②放銃=死

必要な放銃もありますが

基本的に放銃=死です

1人だけ沈むことになるので

特にくだらない手で押して放銃は駄目

手の価値を考えてるのが大事

ツモは平等ですが(親被りを除いて)

ロンはキツいです

 

③トップは偉いが固執しない

どんなルールでも当たり前ですが

トップが1番美味しいです

トップ取り麻雀は大事です

しかしラスに転げ落ちるのは最悪です

トップラスはプラスといいますが

そんなにトップって取れるんですかね?

4人で競うゲームにおいて難しいと思います

 

④結局は守備は完璧に出来ない

攻撃>守備になるのは仕方ないと思う理由として

守備は完璧に出来ないと言うことです

攻撃は自己都合でいけますが、守備は相手の河から読まないといけません。

ここらへんの思考停止な論調が嫌です

聴牌効率を勉強するのは誰でも出来ます

 

 

結論

麻雀は数字のゲームです

運の要素で誤魔化されるせいで

紛れていますが数字が正しいです

そんなの面白くないって言う人は

言わせておけばいいです

運に身を任せるのもいいですが

それじゃ博打と変わらないですよ