当初からこのキャラが来るということは
つまり強キャラなのは間違いないと
前作プレイヤー全員が思っていた
5LRの舞はめちゃくちゃ強かった
火力 リーチ 発生に優れ
技も少なくコンボも簡単
そういうあらゆるところで使いやすく強いキャラだった
6ではというと 多少はマイルドになった
それでも主要技を把握してないと厳しい
キャラパワーがあるのは間違いないから
それらの触りの部分 最低限の部分をおさらいする
・最速キャラ
最速上段P 最速中段Pを持つ
説明不要の最速持ち
・キャンセル技を持つ
特定の技から2Dゲームよろしくの必殺技でキャンセル出来る特性を持つ
波動コマンドのような入力をして
花蝶扇、忍蜂、龍炎舞、陽炎の舞を出してる
派生だと思って構わない
最初はこの派生をホールドするのではなく
確定を取る事が大切
必殺技は打撃の後半にあることが多いが
ガードされると忍蜂以外は大幅な投げ確定
これをお仕置きしないと
舞側は「あっ、こいつわかってないな」
ってなり撃ち放題になる
気楽に出し切っていけることになる
・派生はシンプルだが暴れると危険
例えば6Pからは6Pの中Pか2K下段Kがあるが
上手い舞使いはここの確認が上手い
特に2Kはカウンターで次の派生が連続ヒットする
最後まで当たると大幅なcritical
浮かせ三択が余裕で確定する
・搦め手としてはジャンプ
舞のジャンプからは二段に跳ねる技があり
これは起き上がり蹴りを避けつつ奇襲をかけれる強さがある
一見するとガードで確定がありそうだが
素投げ確定でしかない
ここが舞の引っ掛けポイントで
舞使いはみんなここを出題してくる
前投げを擦ってるなら打撃であっさりハイカンを取れる 美味しいポイントになる
間違っても投げないように
遅れたら打撃でいい
・中距離も強いが...
66Pと66K、3Kあたりが主要技
加えて飛び道具
対策というよりは読み合い
66Pからの派生はガードで投げ確定
66Kはガードで舞不利
3Kはカウンターじゃないと当てても不利
小ネタ
3P+K浮かせ技
相手の打点の高い中、上を潜る意味不明な技
たまに打つと強い
いざ振り返るとそこまで複雑なキャラというわけでなく
シンプルな読み合いに成り立つ良いキャラではある
ただ基本性能が高いので混乱するだけ
舞は長い派生を押し付けるよりは
細かく下段有利から重ねてカウンター取ったり
投げたりといった
正統派なイメージがある
ただ2KPみたいな細かい技もあり
何より最速キャラの展開の速さで
フレーム外の所にまで攻め込める強みがある
まずは冷静に投げ確定や、ちゃんと知ってる事を分からせてから
読みあって暴れたりする
真にヤバいのはこいつじゃない...
クーラの方........