どーも
DOA6の調整が20日あるらしいが
ぶっちゃっけ そこまで期待してない自分
キャラをざっと眺めて
対策漏れももちろんあるなーーって思う中
そもそも対戦経験少ないって気づくキャラが
チラホラいる
当たり前だが格闘ゲームにおいて
キャラ選びは偏りがある
多いキャラってのは
・人気キャラ(可愛いとかカッコいい)
・強キャラ
・使いやすいキャラ
ここら辺になる
バランス調整でキャラパワーがガラッと一変するストVなどは
基本的に強キャラだらけのイメージがある
それくらいキャラ性能が極端なのだろう
しかし、DOAにおいて戦えないキャラってのは
ぶっちゃけいない
キャラ性能でいえば、ほのかは弱いと言われてる
だが、使用率は上位
ニコは強いから使用率上位
忍者は強いし人気もあるから上位
じゃあ、DOAにおいてレアキャラは誰だ？
個人的に挙げたいと思う
・エリオット
以前の記事参照
取っ付きにくいのはコンボの難しさだろうか
癖が強い
弱くはない 中堅キャラ
・バース
まぁなんとなくわかるだろうが...
技が遅いが投げの火力が凄まじい
ループ性のある攻めが特徴
ちなみに世界大会で優勝してるキャラでもある
打撃、投げ、ホールドの火力が高水準
所謂ザンギエフ枠 一回の読み合いが大きい
ホールドというシステム上 読まれると大惨事になるキャラ筆頭
上手いバースは強い 強すぎる
・ライドウ
通称 レイプ魔
あやねの親父でもあるメカ忍者
忍者キャラの技を持つが全体的に遅い
火力はめちゃくちゃ高い
バースと一緒で読み負けると大惨事
意外と癖がないので使いやすいが
コンボが慣れないと複雑な入力なので注意
・ザック
黒人枠
ネタキャラっぽく見えるが
性能は高水準で技も早く火力もある
ヒトミがバランスキャラとすれば
ザックはヒトミをより攻撃寄りにした印象
素っ頓狂な技も多く、対策不足だと
その素の性能も合わさって恐ろしい強さに
DOA5時代に某有名ヒトミ使いが乗り換えた事があった
・ブラッド
寝技の渋い酔っ払いおっさん
ミスター分からん殺し
だったがDOA6でシンプルに性能が上がった
もはや分からん殺し以上に性能が抜けてる
火力も高い
そのせいか今作じゃ結構見かける
・リグ
今回の話で1番言いたかったのがコイツ
フードを被ったワイルド系兄ちゃん
テコンドー使いで 豊富な足技がメイン
リグの強い部分は上げればキリがないが
とにかくフレーム攻めが強い
あらゆるところからソギという構えになるのだが
この構えからの上段Kはガードさせて+1
つまり有利なのだ
この有利から固めて、下段や中段を混ぜ
固まれば投げで攻め継続といった
固めて固めて〜〜というキャラ
投げやホールドの火力はそこまでなく
打撃の火力もほどほどなのだが
有利から攻めという
展開が作りやすい
ソギや下段で有利を作り
カウンターを取って浮かせる
中Kがメイン択で、蹴りキャラの通り
技も蹴りが多いのでホールドの的を絞りやすいと思いがちだが
そのディレイのかけやすさ、攻めの押し引きがあるせいでこれが難しい
リグは緩急をつけて、ホールドを誘い
フレーム外から重い技を当てたりと
上手いリグ使い相手には
やりたい放題される
リグで気をつけたい技はたくさんあるが
・6P2KK
→中Pから下段に行き上段になりソギにいく
この時点で有利
簡単にソギにいかれる
・ソギ P
遅い中P択
フレームで確定する場面は少ないが
要するにホールド硬直に刺さる技
当たるとフェイタルスタン
・8K
リグが他のキャラより狂ってる技がこれ
なんと12f中Kの浮かせ技である
上段を潜るときもあるなど
とにかく早い 早い浮かせ技
この技が光るのは暴れ
刀を抜くかのように ズバッと蹴り上げる
この技の用途は広く
とにかく困ったら8K
それくらい優秀で頼れる技
派生もあるので安心
レアキャラはたくさんいるが
かといって戦えないキャラはいない
むしろレアキャラのが強かったりなんて
DOAの奥深さを感じるこの頃
